除毛クリームのアイキャッチ画像

脱毛前の自己処理はヒゲであればいつも通りに剃ればいいだけなので簡単です。

では下半身、VIO、背中などではどうでしょう。範囲が広かったり、自分の手では届かなかったり、自分の目で見えなかったりで非常に剃りにくいですよね。

私は下半身の毛を全部剃るのに2時間くらいかかってしまいました。

そのため、短時間で剃りにくい部位も綺麗に毛が無くなる除毛クリームを脱毛前に使おうとしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、残念ながら除毛クリームを施術前の自己処理方として奨励しているクリニック・サロンはありません。

この記事では、脱毛前の除毛クリームの使用がなぜいけないのかを分かりやすく解説していきます。

施術前の自己処理はなぜ必要なの?

そもそも、なぜ毛を剃った状態で脱毛しなければいけないのでしょうか?

医療レーザーは毛の黒い色(メラニン色素)に反応して毛根(毛母細胞)を破壊します。それにより以後そこから毛が生えないようにするという仕組みです。

もしいつも通りの毛を生やした状態でレーザーを当てたら、レーザーの熱がうまく毛母細胞まで伝わらず、思うような脱毛効果が得られません。

それだけでなく、レーザーが反応し過ぎてやけどの原因にもなります。

多少の剃り残しであればスタッフの方がシェービングしてくれると思いますが、原則自分で剃ってくる決まりとなっているクリニックがほとんどです。

 

脱毛前の自己処理で除毛クリームが奨励されないワケ

毛がキレイに剃られた肌にレーザーを当てると、毛穴からのぞく毛の先端にレーザーが反応します。

その熱が毛を導火線のように伝い毛根まで届き、組織を破壊します。

つまり脱毛前の自己処理として、ピンセットやブラジリアンWAXのような毛根から毛をごっそり抜くような方法は絶対に避けなければいけません。これをすると脱毛効果が全くありません。

しかし除毛クリームは見えている外側の毛のみを溶かすため、毛根や導火線の役割を果たす毛が残ります。

ではなぜダメなのでしょう?

それは、除毛クリームを使うと肌が荒れてしまう恐れがあるからです。

 

除毛クリームで肌が荒れる理由

では除毛クリームで肌が荒れる理由を見ていきましょう。

毛が溶ける仕組み

除毛クリームには毛の構成要素の大部分を占めるタンパク質を分解することができるチオグリコール酸カルシウムという薬剤が含まれています。これによって表皮上の体毛が溶けていきます。

ドラックストアに並んだ除毛クリームの画像除毛クリーム

↑ドラックストアに売っていた除毛クリーム

除毛クリームの成分表にチオグリコール酸が含まれているのが分かる画像

↑チオグリコール酸が含まれているのが確認できる

もっと詳しく言うと、毛は18種類のアミノ酸の結合体であるケラチンと呼ばれるタンパク質からできています。

このアミノ酸の大部分がしシスチンというアミノ酸です。

チオグリコール酸カルシウムにはシスチン同士の結合を解く働きがあり、これにより毛の組織が破壊され除毛ができるということです。

 

肌への影響

肌も毛と同じくタンパク質でできています。

しかし毛に多く含まれるシスチンの割合が少ないため、毛は溶けても肌は溶けません。

肌が溶けないのは当然としても、肌に影響が全くないわけではありません。

試しに「除毛クリーム 肌荒れ」等で検索してみてください。画像付のレビュー記事が複数ヒットするかと思います。どのように荒れてしまうのか確認できます。

肌荒れまたは肌にダメージを負った状態で医療レーザー脱毛のような強い刺激を受けると、さらに肌を痛めつけることになるのでクリニックは除毛クリームをおすすめしないのです。

 

それでも除毛クリームを使いたい時は

除毛クリームにはメリットも沢山あります。例えば

  • 次に毛が生えたとき毛の先端が尖っていないためチクチクしない
  • カミソリでは剃りにくい部位でも広範囲に一気に除毛できる
  • カミソリの刃が直接肌に当たることによる肌へのダメージを防げる

先述したリスクを承知の上で、どうしても使いたい場合はどうすればいいのでしょうか?

できるだけ肌に優しいタイプを選ぶ

除毛クリームには女性用・男性用・乾燥肌用など様々な種類があります。メンズ用の中でも敏感肌用あるいは保湿成分を多く含むタイプのものを選んでください。

ちなみに「脱毛クリーム」という名前で売られている商品は全て除毛クリームだと思ってください。それらにはレーザー脱毛のような脱毛効果はありません。

 

用法用量を守る

除毛クリームで肌が荒れる1番の原因は注意事項をこれらをしっかり守っていない場合が多いです。

  • 使用前のパッチテスト(髪染める時にもやるやつ)
  • 顔やVIOなど禁止された部位には使用しない
  • クリームを塗ってから洗い流すまでの時間を守る(それ以上放置しない)

特に、効果を期待するあまり通常より長めに放置すると肌がヒリヒリしてきます。

 

脱毛前の自己処理のベストアンサー

では、脱毛前は一体何で毛を剃るのが1番なのでしょうか?

クリニックの見解では電気シェーバーが一般的です。

電気シェーバーの1番のメリットはカミソリのように刃が直接肌に当たらないため、カミソリ負けで肌が痛むことがないところです。

事実、私がメンズリゼで初めて脱毛した際はスタッフの方が電気シェーバーで上半身の毛を全て剃ってくれました。(メンズリゼでは初回脱毛の時だけ自己処理をせずに行くことになっています。)

しかしながら、電気シェーバーだとカミソリほど深剃りができないため、脱毛効果はカミソリに軍配が上がります。深剃りできないと毛が長い分、熱が毛根に伝わるまでに時間がかかり熱が逃げて(冷めて)しまうためです。よりダイレクトに毛根に熱が伝わる方が脱毛効果は期待できます。

肌荒れを避けたいので荒れば電気シェーバー。脱毛効果を優先したいならカミソリと言ったところでしょうか。

 

まとめ

  • 除毛クリームは毛根に毛が残るため脱毛効果はカミソリと大差はない
  • 毛のタンパク質を溶かすため同じくタンパク質からできている肌にも影響がある
  • 除毛クリームで痛んだ肌にレーザーを照射すると酷く肌荒れする可能性がある
  • どうしても使いたい場合は肌に優しいものを選び、注意事項を遵守する
  • クリニックが考える施術前の自己処理の理想は電気シェーバー
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